名前のつけ方を学ぶ
絵本作家・にしのあきひろさんのサイン入りの本は、「キンコン西野のサイン本屋さん」というサイトで販売されています。
以前は確か「おとぎ町」だったと思うのですが、とにかく今のものとは別の名前で展開していたところ、「キンコン西野、サイン本」というので検索する人が多かったため、それに合わせて名前を変更したということです。
このあたりは、どのような言葉で検索されているかを知ることで、より検索に引っかかるようにできるという、SEO対策の鉄則を知ることができます。
これに付随しては、神楽坂にあるイタリアンのお店「オステリアレガーメ」を、そのまま直球の「神楽坂イタリアン」という名前に変えた話が、私の好きな話のひとつです。
この発想の仕方を覚えておくと、お店の名前に限らず、商品名とかブログ記事のタイトルに応用できるので、改名の経緯をチェックしておくと良い気がします。
ちなみに、このブログ記事では、「キンコン西野、サイン本」と何回も出すことで、検索の上位に出てくる可能性もあるかもしれません。
しかし、それは本来の意図とは多少異なるものではありますが、そうなったらなったで嬉しいことではあるので、ここにあらかじめ述べておきます。
それというのも、別のブログ記事に注目してもらいたい、または、このブログ自体の存在をより多くの人に知ってもらいたいというのが根底にある考えです。
また、西野さんの絵本、あるいは、活動の全体をブログ記事で紹介することでどうなっていくものか、その壮大とも言える実験のひとつです。
みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜
ごく最近のことでは、3年後のえんとつ町が舞台の絵本『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』が出版されています。
新R25インタビューチャンネルの、こちらの動画を見ると、この『みにくいマルコ』を多くの人に、手に取って見てもらうことが、今の西野さんにとって嬉しいことのひとつということがわかります。
毎日、道に立って売るのも良いですし、FacebookやTwitterで呼びかけていくのでも良いかもしれません。
また、その意を汲んで、こちらのブログでも紹介していくことで、より多くの人に知ってもらうことの一助となっていく気がします。
『みにくいマルコ〜えんとつ町に咲いた花〜』の詳細をチェックする→

『えんとつ町のプペル』
また、昨年の年末に公開した映画『えんとつ町のプペル』。
最近の動きとしては、全国各地のイオンで"ドライブインシアター"形式で上映しています。
ぜひ、動画の概要欄から上映スケジュールを確認してみてください。
また、絵本→映画と来て、ミュージカル版の上演も控えています。
それにともなって、絵本『えんとつ町のプペル』の表紙が、これも期間限定なのでしょう、ミュージカル版仕様になっています。
【ミュージカル版の表紙】絵本『えんとつ町のプペル』をチェックする→

どんどん広がりを見せている『えんとつ町』界隈、どこまで広がっていくものか、今後の展開が楽しみです!
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